★ビニールのスリッパ底がまるでセロテープのように粘着します。

Q.緊急です。朝8時にオスモカラーを築20年の床に塗装しました。(以前もオスモ塗装)8時に塗り17時に完全に乾いた状態で、ビニールのスリッパ底がまるでセロテープのように粘着します。翌日も同じ状態です。原因と対処をご教示ください。緊急です。生活に支障があります。完全に乾いています。

 

 
A.考えられる原因は、以下の点が挙げられます。

1、表面は乾燥しているが中まで完全に乾燥していない

2、スリッパ底に何らかの付着物が付いている

3、その他

上記の組み合わせで起こっているではないかと思います。

 

オスモカラーは完全に乾燥するとさらっとして塗装面がベトつくことはないのですが、中まで完全に乾燥するまで時間がかかります。また、完全乾燥していないと何らかの油分に引っ張られて粘着することが考えられます。

 

近い症状として、ラッカー塗装面同士をくっつけておくと、塗装面同士がくっついて塗装がはがれるということが起こります。

理由としては、塗料を厚塗りした場合、表面が乾いても深部の油分や溶剤が残っており、重ねることで乾燥、揮発が妨げられ、にじみ出た溶剤のために塗料どうしが接着すると考えられています。

以上のことに近いことが起こっていると考えられますが、その他にも原因が考えられますので、ご参考程度とお考えください。

 

対処方法ですが、完全に乾燥させることで症状が落ち着くと思われます。

換気をして空気を入れ替えることで乾燥が進みますので、塗装されたお部屋はしばらく様子を見られるのはいかがでしょうか。

 

仮に表面がベトつく場合はオスモカラーが乾いていないので、オスモカラー専用刷毛洗い液を含ませた布で拭き取ってください。

上記の対処方法は目立たない箇所でお試しされることをオススメいたします。